2024年4月25日木曜日

ヒナスミレ(Hinasumire)

 淡いピンクの花が素敵です。






クリンユキフデ(Kurinyukifude)

 花序は長さ1cm程、一つ一つの花の大きさは3mmほどと云われています。

マクロ撮影して、それをまた拡大してみると、

雌しべの先、柱頭に丸い粒が見える。輝いて見えるからとても美しい。 
妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影






同じ場所に咲くコガネネコノメソウ
妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影



2024年4月24日水曜日

マツラン・カヤラン(Matsuran・Kayaran)

 花友さんにご案内いただきました。

梅の古木にマツランとカヤランが咲いていました。

どちらも着生ランです。

梅の幹に根を張り、ぶら下がるように花を咲かせますが、

成長が進むと、花の重みと強い風などで、木から剥がれ落ちてしまいます。

この花たちはなぜそんな道を選んでまでして生き抜いていくのか、

不思議でなりません。

マツラン 別名ベニカヤラン  絶滅危惧Ⅱ類(VU
妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影






カヤラン
妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影






ユキモチソウ(Yukimochiso)

 絶滅危惧Ⅱ類(VU

日本固有種

車を走らせながら目に留まった花を撮影していました。

突然現れた白いもの。

ユキモチソウに会えるとは。






2024年4月23日火曜日

トウゴクサバノオ(Togokusabanoo)

 群生して咲いていました。

3時過ぎの訪問は日も陰り、撮影条件は良くありませんでした。








オトメスミレ(Otomesumire)

 タチツボスミレの白花品種をオトメスミレと云います。

距まで白いものをシロバナタチツボスミレ、

桜色のように淡いピンク色をしたものを

サクラタチツボスミレというそうです。

ここに投稿した3か所で撮ったタチツボスミレはいずれかに当てはまると思いますが、

判別は難しい色ばかりでした。
妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影







ヒナスミレ(Hinasumire)

  淡いピンクの花が素敵です。