2017年10月31日火曜日

ノコンギク 2017野の花百景

日本固有種
どこにでも咲くノコンギクが、日本でしか見られない日本固有種であることを、
知っている人は少ないように思う。
あまりにも身近で咲く花なので、粗末に扱われていることも多い。
何気なく通った道端に咲くノコンギクを久しぶりに撮影した。

撮影 2017.10.11 岐阜県
妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影



2017年10月30日月曜日

エンシュウハグマ 2017野の花百景

日本固有種
名古屋からエンシュウハグマの咲く静岡県まで出かけるには、
思いついたときに行くと云う訳にはいかない。
予定を立てて出かける。
この日も、そんな訳で雨模様の中、目的地に向かった。
繊細な花びらは、雨に打たれてうなだれているだろうと、
あまり期待はしていなかった。
自宅からは3時間弱の道のりだ。
目的地に近づく頃には雲も晴れて霧がかかっていた。
思いがけない光景に今までにない雰囲気の撮影ができた。
無理をしてでも訪れた甲斐があったと喜んだ。

撮影 2017.10.17 静岡県
妻の撮影 

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影




妻の撮影
ジンジソウ 近くに有るジンジソウの自生地は雨に打たれた花びらは、
「人」の字にならなくて、すべてくっついていた。
辛うじて花びらの離れている株を見つけて撮った写真です。



2017年10月29日日曜日

ミゾソバ 2017野の花百景

小さな花が多数集まって咲くが、いつも23個ぐらいしか開いていない。
小さな可愛らしい花を、拡大してみると、
可愛らしさは倍増する。
野草の花は、時期が来ないと見る事ができない。
見落とすと、来年まで待たなければならない。
1年のうちのほんの数日が旬の時だ。
そんな思いが、夢中になってしまう源なのだと最近つくづくそう思う。

撮影 2017.10..15 岐阜県


妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

2017年10月28日土曜日

アサマリンドウ 2017野の花百景

日本固有種
雨の日が多く、撮影に出かけられない日が続きます。
この花も、雨の降りだしそうな空模様に開きかけた花も、
すぼんでしまいました。

撮影 2017.10.18 和歌山県
妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影





2017年10月27日金曜日

チャノキ 2017野の花百景

茶畑が近くに有ります、この花は野生化したものでしょうか。
背丈1メートル以上ありました。
今年は旬のきれいな花が咲いていました。

撮影 2017.10.11 岐阜県
妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影
 
妻の撮影

妻の撮影

咲き残りのタカサゴユリにとまるキリギリス?

2017年10月26日木曜日

サクラタデ 2017野の花百景

タデの仲間では、花が一番大きいといわれています。
それでも直径6ミリ程度と小さいです。
桜色をした花びらが可愛くて、出会えば必ず撮影しています。
しべが写るよう注意していますが、光の向きなのかなかなかうまくいきません。

撮影 2017.10.11 岐阜県
妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影




2017年10月25日水曜日

センブリ 2017野の花百景

少し早めの出会いでした。
代わりに新鮮な花たちは、傷みもなく生き生きとして咲き誇っていました。
花びらの縦じまが特徴です。

撮影 2017.10.11 岐阜県





アケボノソウ
近くでは、ほとんどが咲き終わっていたが、
刈り取られた茎から新しい芽が出て、旬を迎えていました。

2017年10月24日火曜日

キイジョウロウホトトギス② 2017野の花百景

日本固有種
絶滅危惧Ⅱ類(VU)
別の場所で撮ったキイジョウロウホトトギスです。
痛みも少なくいい時に出会えました。

撮影 2017.10.08 和歌山県
妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影





マツラン・カヤラン(Matsuran・Kayaran)

 花友さんにご案内いただきました。 梅の古木にマツランとカヤランが咲いていました。 どちらも着生ランです。 梅の幹に根を張り、ぶら下がるように花を咲かせますが、 成長が進むと、花の重みと強い風などで、木から剥がれ落ちてしまいます。 この花たちはなぜそんな道を選...